
所属:本体設計部
幼い頃からコンピュータに魅せられ、ソフトウェア専攻の道へ。当社に入社後は、自社製品ならではの「お客様の課題に忠実に寄り添う」設計思想で、製品に搭載されているプログラムの全般を担っています。
出身:愛知工業大学 工学部 情報通信学科(現・情報科学科)
Q:どんな製品を設計しているのですか?
当社が自社開発している酸素濃度計とは、気体中や液体中の酸素濃度を数値化する測定器です。上下水道などのインフラに欠かせない浄水場、私たちが毎日食べる食品、最先端の医療や技術を研究する期間、新製品の開発を行う業界を牽引するトップ企業など、さまざまな事業で「酸素測定」が必要とされています。それだけに、精度や耐久性は重要です。
酸素計の構造は「本体」と「センサー」に分かれており、私は「本体側」の設計に携わっています。本体設計部では、ソフトウェア設計、機構設計、回路設計など、自分が強みとする分野を中心に仕事を展開していきます。コアな技術は自前主義、その他は外部のビジネスパートナーの力を借りて設計業務を進めていきます。
当社の差別化の1つが、「プロ向けの精密機器ながら完全防水構造」や「5m落下耐久」の実現です。屋外で仕事をするお客様には、「壊れないから本当に助かる」と好評です。これも、地道な耐久性試験を繰り返した結果です。
最近では、酸素計とスマホアプリを組み合わせて簡単にデータ取りをしたり遠隔監視機能により現場の無人管理にに貢献できたりと、そんな製品のリリースを主導しました。
新人さんの場合でも、製品の性能評価試験を実施したりレポートを作成したりしながら徐々に仕事に慣れていき、たとえば、評価試験を自動で行えるような装置を作ったりと、自分が得意とする分野を中心に仕事を組んでいきます。学生時代に取り組んでいた研究室での実験や評価のような活動の延長のイメージだと思います。
Q:どんなところをやりがいに感じますか?
当社の強みはまず、ニッチ市場でのビジネスであるということ。お客様の業界によってはトップシェアを誇っています。この「ニッチ市場」に加え、少数精鋭チームによる、戦略的な「創造的模倣」が強みです。自社開発のオンリーワンの製品と聞くと、人によっては「自前主義は効率が悪いのでは?」という印象があるかもしれません。しかし前述のとおり、どんな製品やサービスであっても、ゼロから作り上げるのではなく、何かしらの創造的な模倣を取り入れ、創意工夫を重ねてオンリーワンの製品を設計するのです。その結果、当社のような50人規模の企業であっても、他社との差別化をはかることができると思っています。
Q:一緒に働くなら、どんな後輩に入社してほしいですか?
①製品を設計することを心から楽しめる人
自社ブランド製品ということもあり、意外と仕事の範囲が広いです。しかしそれは、製品開発の上流から下流まで携わることで幅広い設計の知識が身に付くことにもなり、マーケティングも含め、製品開発において俯瞰的な思考力も身につきます。こうした仕事を主体的に楽しめそうな人は、将来大きく成長すると思います。
②普段、仲間から声をかけられやすい人
製造部や営業部などの社内部署や、協力会社とのコミュニケーションも多いため、自分の仕事以外にも興味範囲が広く、自らコミュニケーションできる人は、仕事を楽しめると思います。経験を積んできた頃、新商品プロジェクトにも参加するようになると、スケジュール管理やメンバー支援も必要になってきますので、気軽にコミュニケーションを取れるというのは強みになると思います。
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