求める人物像

「自分以外の誰かのために、自分の得意なことで努力できる人」

仕事は、利他の精神からは成り立っていると思っています。

ビジネスの本質は、お客様と社会に価値を提供し、その対価を得ること

利益が目的になってはいけません。じゃあ価値って何だろう?と考えてみたときに、根っこにあるものは、目の前にいる仲間や、大事な人のために自分ができる努力をすることによって、その人の笑顔や幸せ、成長につながること、ではないでしょうか。とはいえ、自己犠牲ばかりではいけません。自分の「得意」や「夢中になれること」をしっかり持っていて、それを活かして、自分以外の誰かを幸せにできる人。そんな人がたくさん集まる会社にしたいと思っています。

当社の「コアコンピテンシー」

各職種における「結果を出す社員の行動特性」を紹介します。

開発職におけるコアコンピテンシー

1. 不屈の精神で毎日の研究に臨む
相手は言葉が通じる人間ではなく、化学の要素です。思うようにいかないことが当たり前。結果が出ず焦りと困難が続く日々でも、一度抱いた信念を曲げない。
2. 人が嫌がることを、敢えてやる
普通ならこのへんでやめるだろうな、という分岐点に立ったときに、「つらい、やっても無駄かもしれない、眠い。でも私は敢えてやる」という意志で行動する。
3. 前向き思考
生まれ持った性格もありますが、とにかく意識的に前向きに行動すると、それが周りに伝染します。これまで理不尽な結果や困難な出来事があっても「何とかなる」と考え行動し乗り越えてきました。

設計職におけるコアコンピテンシー

1. 自分の得意な仕事、好きなことが明確
自分の専門分野や得意なことがある人は、自分で仕事のおもしろみを見つけることができます。自分の得意なことで社会の役に立つ製品や技術を提供することができ、幸せを感じられます。
2. 知的好奇心がとにかく強い
自分の知らないこと、気になったことは、手間暇を惜しまず、調べないと気が済まないタイプです。
3. 若い頃は遊びよりも仕事に力を入れてきた(入れたいと思っている)
特に若手社員は、広く、多面的に学ぶことが多いです。20代の年代にどれだけ時間を投資できるかで、30代以降の成長と成果が大きく違ってきます。

生産技術職におけるコアコンピテンシー

1. 強い責任感を持ち、常に主体的に業務に取り組んでいる
課題を見つけたら、他人任せにしたりせず「自分が解決する!」という主体的で強い意志を持って取り組める人は必ず成果を出せます。
2. 小さな変化にも気づくことができる観察眼をもっている
小さな変化が気になったり、疑問に思ってしまうタイプです。常に意識して身の回りの環境やメンバーに気を配って動き回っています。製品はいつも安定しているとは限りません。疑いの目を持ち異常に気づける構えが必要です。
3. 正しいことを正しいと言い、周りに惑わされず行動できる
日々、環境が変化するなかで継続的に成果を出し続けるためには、忖度しすぎず、自分の意見がしっかり言えること、そのためにしっかりと自分なりの判断基準を持っていることが必要です。

販売職(外勤・内勤)におけるコアコンピテンシー

1. 自責である(責任自分)
思うようにいかないとき、常に自分の行動を反省しどうすればうまくいったのか考え行動する習慣があります。周りの人のせいにしたり、環境のせいにする「逃げ体質」では成長の機会を逃します。
2. サービス精神が旺盛
お客様や職場で、明るく、素直な姿勢で自分からコミュニケーションを取れる人は、ムードメーカーとして組織で活躍します。
3. 人のために頑張りたい意識が強い
仕事の成果はチームワークで成り立っています。自分よりも人の成長や成果を尊重し、個人の成果ばかりでなく組織のため、ひいては社会のため、という意識が強い人です。

企画・クリエイティブ職におけるコアコンピテンシー

1. とにかく制作が好き
仕事は、好きでないと続けられません。幼い頃からイラストや漫画を描くのが好きだったとか、何かしらの創作活動に夢中になっている人は、クリエイティブ職に向いています。
2. 品質へのこだわりが強い
最近では、AIが文章や画像をあっという間に生成してくれる時代です。それでも「お客様の心に刺さるコンテンツを追求したい」と、粘り強く仕事に取り組める人です。
3. 人が好き
当社のクリエイティブ職は、黙々と制作に取り組むというよりも、社外や社内の多くの人に対し自分から、制作のインプットとなる情報を取りにいきます。素早く行動に移せるフットワークの軽さも重要です。

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